一般 |
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日時:2015/10/26(月)10:00~18:30
会場:虎ノ門ヒルズ4階・5階 |
10/26(月)
10:00~16:30
メイン1
一 般
入場可
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が厳選した、次世代のテクノロジーを有するハイテクベンチャー19社がピッチを行います。
また、会場内に設置されたNEDOラウンジで、ピッチ参加企業と商談を行えます。
フォトシンス創業メンバーが2014年より構想を開始し、2014年9月に法人化、2015年4月より出荷開始した、世界初の後付けスマートロックです。Bluetoothに対応しており、アプリを用いてスマートフォンで鍵の解錠・施錠、ゲストへの開閉権限発行できます。2015年7月より出荷したIoTゲートウェイ「AkerunRemote」は3G通信に対応し、PC・タブレット・フィーチャーフォンでも利用できるようになりました。さらにこれらを一括管理する「AkerunManager」と合わせて「Akerunオンライン鍵管理システム」として、法人向けを中心に販売。Akerun単体はBluetoothでスマートフォンと通信しますが、AkerunRemoteの導入によって3G通信が可能となり遠隔操作やフィーチャーフォン対応が可能です。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/共同研究・開発先の開拓/販路開拓
独自のFG視覚センサ技術により、赤外光輝点データを解析し、ヒトの「姿勢」「呼吸や微小体動」「のどの動き」等を、非接触・無拘束で高精度かつ数値的に取得。取得するデータは2000点程度の光点情報であり、ヒトのプライバシーを侵害せず、また容量も小さいために多人数のデータでも通信が可能です。当社はこの技術を地域包括ケアにおけるプラットフォーム技術をめざし「在宅医療看護」や「見守り」さらには「看取り」分野で活用される技術として商品開発を進めています。具体的には寝室・浴室・トイレ等での転倒転落等の見守りを行う介護・保健機器、また成人や新生児の呼吸機能や摂食嚥下機能の診断・モニタ等を行う医療機器です。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/資金調達/生産委託先の開拓/販路開拓
株式会社清原光学は、60年以上に亘り光学分野の研究開発に寄与してまいりました。豊富な海外研究機関、企業とのネットワークを基に、大学や研究機関の研究者様向けの開発製品の部品供給から、設計支援、システム構築などに幅広い実績がございます。超小型衛星搭載用に宇宙望遠鏡の開発製造や、fMRIを利用した脳機能研究の研究機器の開発製造を通して、最先端の研究へ今後も寄与してまいります。今回発表します新型の測定機器は、今まで測定が困難であった事象を定量化できる測定機器です。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/販路開拓
当社はつくばの物質・材料研究機構で得られた研究成果の実用化を目指して起業しました。順次事業規模を拡大し、大学発ものづくりベンチャーとして累積売上げ100億円を達成しました。自社の固有技術や新技術を元にオープンイノベーションに取り組み、国内外の大手企業との積極的な資本提携により新たな事業を展開しております。高性能単結晶材料をコアとして、半導体検査用深紫外レーザ光源や検査装置、ヘルスケア用シンチレータ材料、車載機器開発向けの光計測装置開発など各種ニーズにマッチングしたソリューション提供を行います。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/技術のアプリケーション探索/資金調達/販路開拓/
本格的な超小型衛星開発能力を持ち、宇宙利用ビジネスを推進する日本で唯一の企業です。2008年の設立以来、これまでにウェザーニューズ社向け専用衛星を含む2機を実際に打ち上げ、来年春にも3機目が打ち上がる予定です。このような中、当社は9/16にシリーズAファイナンスで18億円を調達。これにより新たに3機を打ち上げ、地球観測データ事業に参入します。将来的には50機体制のネットワークを構築し、全球を毎日撮影します。これにより蓄積したデータは農業、都市計画、地図等多岐にわたる業界でニーズに応じた解析を経て提供されます。ぜひ、当社との協業による衛星データのビジネス利用をご検討ください。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/技術のアプリケーション探索
日本が強みを持つ核酸化学を基に、従来日本になかった核酸医薬創薬のCRO+CDMOとして活動しています。スクリーニング化合物合成からGMP生産までを一括で実施するユニークな事業です。産官学の連携から創薬シーズ発掘も進めています。日本が主導する核酸医薬の実用化を実現し、医療のアンメットニーズに応えていきたいと考えています。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/共同研究・開発先の開拓/販路開拓
ReqMedの社名は、Required(人々から望さまれる)とMedicine(医薬)の各3文字に由来します。日本で一番小さい第一種製造販売業を有する製薬企業です。現在、アカデミアとの連携による臨床研究、公的助成金活用による希少疾病等アンメット・ニーズの医薬品の開発・販売を行う一方、製薬会社やベンチャーの導入・導出・共同研究等の提携や事業開発を支援。今後は、さらに開発を進め、製品ラインアップを充実させることで、医薬品事業による安定収入を確保しつつ、開発を通して得たノウハウを、コンサルティング事業を通して医薬品産業に還元し、医療分野における確固たる地位を確立したいと思っています。
登壇目的:資金調達/共同研究・開発先の開拓/技術ライセンシング先の開拓/戦略的パートナーの探索
運動器のサーポーティングシステムメーカーのダイヤ工業です。腰や膝のサポーターを製造し主に全国の整骨院に販売。そこで培われた人体へのフィッティング技術や解剖学的な知識経験値とともにDARWINGと言うウェアラブルタイプのサポートスーツを開発。筋肉を着るというイメージです。現在では多種多様な企業とコラボレーションさせていただいており、様々なシーンに適した商品開発を積極的に行っております。昨年販売しました職人DARWINGは竹中工務店様と共同開発させていただいたもので、建築現場で働く作業者の方の動きに特化した商品です。このように今後もあらゆる現場のニーズに応えられる柔軟で画期的なモノづくりを心がけていきます。
登壇目的:共同研究・開発先の開拓/販路開拓
‘見えないドットコード’を用いた製品の開発・製造を行うITベンチャー企業です。本技術は世界274件の特許を取得した国際特許技術であり、グラフィックに重畳印刷して目に見えない2次元コード情報を付加できます。これまで、CMでおなじみの公文「E-Pencil」をはじめ、教材をタッチすると音声が流れる「音声ペン」として教育分野を中心に普及してきました。今後は本技術を活用した「手書きペン」「電子黒板」「ドットコード読取スマホアプリ」などが続々とリリースされます。さらに、今回のピッチでは、‘見えないドットコード’を読取ってスマホの画面にタッチしてコンテンツを閲覧する、世界初のデジタルスタンプを発表します。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/資金調達/技術ライセンシング先の開拓/販路開拓/弊社特許技術を基にした商品開発および事業開拓の協業先の開拓
過去5年に渡り、NEDOから新エネルギーベンチャー技術革新事業、イノベーション実用化ベンチャー支援事業、低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクトにおいて採択を受け、開発を進めてきました。生産コストは1/00となり、品質は究極と言えるレベルまで向上しました。単層カーボンナノチューブはまだ研究開発用途が殆どですが、素材販売で1億円前後の売上を達成しており、直近4期連続の黒字化を達成しております。今後は量産化へ向けたパートナー企業探しと自社での用途開発を本格的に進めていきます。量産化や用途開発に関して、資金提供、共同事業化に興味のある方はぜひお声がけください。
登壇目的:資金調達/共同研究・開発先の開拓/生産委託先の開拓
5-アミノレブリン酸(5-ALA)は、内呼吸でエネルギー産生を向上させる内在アミノ酸で、成人病の予防や治療に役立ちます。嫌気呼吸でエネルギーを得るがん細胞に対しては、がんの診断や治療に利用できます。人体での5-ALA産生量は加齢に伴い低下することが知られており、5-ALAの補充は健康寿命の延長にもつながります。また、マラリアの治療にも有効で、治療されたマウスは再感染しないことが発表されています。5-ALAは先進国のみならず発展途上国にも福音を与えると期待できます。さらに、発酵生産時の5-ALAを含む残滓は肥料としても利用可能で、食料生産増進や沙漠の緑化にも有効。この大きな可能性を秘めた5-ALAを世界に普及させることで人類に貢献したいと思います。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/資金調達/共同研究・開発先の開拓/販路開拓
2007年創業、阪大発ベンチャー。電子レンジにも使われているマイクロ波技術を用い、世の中に溢れる化成品が誕生するまでの「製造プロセスそのもの」を変革することで、世界中の工場の省エネルギー化に挑むテクノロジーベンチャー。「世界のものづくりを変える」を基本概念として、大企業、中小企業、研究機関、国・・・ものづくりに関わる組織との共同プロジェクトを多数立ち上げ、実用化を進めている。9兆円の売上げを誇る世界最大化学メーカー独BASF社とも共同開発契約を締結。一世紀以上もの間、変わることがなかった化学産業のものづくり。革新的な着想で実現したテクノロジーで化学産業の新しい歴史をつくる。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/共同研究・開発先の開拓
『アジアの成長を取り込み、日本の成長に繋げる』我が国の経済は、この先も人口の減少を続け成熟の道を加速していく。したがって日本はアジアの成長活力を取り込み途上国の発展に寄与しながら利益を得ていく必要がある。我々としての企業活動をグローバル化し世界の成長を取り込み、国内では潜在的な需要の掘り起こしを行い新しい産業への展望を求めていく必要がある。特に環境・健康及び医療・食品な分野どのチャンスは日本にこそ存在している。そこで我が社も『開発による事業の強化』と『グローバルな市場開拓』を成長のエンジンとして構成に転じ、100年企業となるべく尽力したい。
登壇目的:認知度向上・プロモーション
有機エレクトロニクスデバイスの研究開発を行っているベンチャーです。我々は「発電する生地」の世界ブランドの構築を目指します。
登壇目的:資金調達
弊社は繊維業(染色・プリント)の中小企業です。新事業としてカーボンナノチューブよりもやや大きい直径1ミクロン前後の炭素繊維を製造・販売しております。比表面積、黒鉛化度等は調整可能です。生産能力は1トン/月、価格は1万円以下/㎏です。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/技術のアプリケーション探索/販路開拓
株式会社UniBioはこれまで研究開発を通じ、植物バイオ技術による有用タンパク質の事業化を目指してきました。UniBioが使用・応用する技術は、植物の遺伝子を組み替えず、植物の葉内で必要なタンパク質のみを合成する、画期的なバイオ技術です。この新しいバイオ技術を用いて、最初のターゲット製品として「植物由来の上皮細胞増殖因子(EGF)」製品化を目指しています。まずは、スキンケア製品に含まれる植物由来EGF製品の実用化を進めており、さらには再生医療用EGFの製造も計画しており、再生医療分野への展開も進めています。今後は、将来性の高いバイオ事業へ積極的に進出し、国民の健康増進に貢献していきたいと考えております。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/資金調達/共同研究・開発先の開拓
クリングルファーマは、組換えヒトHGF蛋白質(rhHGF)の医薬品開発を行う大阪大学発創薬バイオベンチャーです。HGFは、有効な治療法のない難治性疾患に対する画期的な治療薬になる可能性を秘めています。当社は世界で唯一rhHGFのGMP製造体制を確立し、現在、神経難病の象徴である筋萎縮性側索硬化症(ALS)と脊髄損傷急性期を対象とする臨床開発に積極的に取り組んでいます(ALS:PhaseI終了、PhaseII準備中、脊髄損傷急性期:PhaseI/II実施中)。今後、製薬企業との提携によりrhHGF医薬品を早期に実用化し、画期的な新薬を日本から世界に発信することを目指します。
登壇目的:資金調達/技術ライセンシング先の開拓
「再生医療を通じて世界の医療や人々の健康に貢献する、21世紀のグローバル企業を目指す」という理念の下、事業戦略を担当する第一線の管理者と研究開発を担当する第一線の研究者が力を合わせて株式会社ツーセルを創り上げて参りました。起業から10年を経て、5億7500万円の資本を集め、滑膜由来の他家間葉系幹細胞を用いた軟骨再生医療製品「gMSC」の上市に目途をつけました。次の10年について、第2の再生医療製品の上市について、ディスカッションを始めましょう。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/共同研究・開発先の開拓/技術ライセンシング先の開拓/再生医療産業への新規参入の呼びかけ/事業提携先の開拓
10年前から、孤独状況から脱出する方法を考え続けている。その一つの答えとして開発したのが、自身の分身となる、遠隔ロボット「OriHime」だ。例えば入院中で学校に行けない子どもが、学校に置かれたOriHimeを遠隔操作し、頭部のカメラを通して上下左右を見渡し、周囲の人と会話を交わし、手足を動かしたりする事で、友達をつくり、”本当にそこに一緒に居るかのような感覚”を得ることができている。病気で長期会社に通えない男性は、OriHimeで出社し、会議に出席している。今後、これを普及させると共に、寝たきりの方等を対象とした脳波や目だけで操作できるインタフェースの開発、ならびに教育を受け、仕事をして金銭を得られる将来を目指す。
登壇目的:認知度向上・プロモーション/共同研究・開発先の開拓/販路開拓
参加申し込みを終了いたしました。
多数のお申込み、誠にありがとうございました。