VC12社による特別セミナー。協業成功のために大企業やベンチャーが知っておくべき事を事例や当事者同士が登壇して披露したり、ベンチャーの資本政策やVCの評価ポイントなどの解説、また、素材・化学分野やライフサイエンス分野における新事業創出のアプローチ方法など、実践的なセミナーを開催します。
経済産業省が取りまとめた「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携のための手引き」を題材に、大学や大学発ベンチャーと事業会社の連携から生まれるイノベーションについて、東京大学、大学系ベンチャーキャピタルのBeyond Next Ventures、東大発ベンチャーの3つの立場から議論します。
ベンチャー企業がVC(ベンチャーキャピタル)から出資を受けるには、どのような点がポイントとなるのか、VCの投資ロジック、プロセスを中心にVCとの付き合い方を判りやすく解説。ベンチャー企業だけでなくこれからベンチャー投資を行う事業会社担当者にも有益な情報満載。
KSPでは大学の研究シーズの事業化に関して多くの支援実績があるが、今回は実際に起業(これから起業)された支援先をご紹介をするとともに、研究者の起業についてその意義や課題を討議する。また、併せてKSPが川崎臨海部で行っているライフサイエンス関連事業について紹介する。
日米でのベンチャーキャピタル投資とともに国内大手事業会社のオープンイノベーションを支援するDraper Nexus Venturesが、オープンイノベーションをブームで終わらせず、成果を上げるための施策を失敗事例/成功事例とともに説明します。
ビッグデータ時代のライフイノベーションの領域において、オープンイノベーションを有効に活用するための基幹プラットフォームの役割を提示し、新たな市場創設のための戦略プロポーザルと基本コンセプトを示し、ベンチャーチャレンジによる新たな市場開拓とベンチャー企業と大企業との連携のためのVCの役割について
Healthy Active Life を実現し、尊厳ある人生を確立するためには、健康を科学して、病気になる前に直すための保健・医療の再構築が必要である。目標であるP4医療の実現のために必要なプラットフォームであるハイブリッドバンク(データバンクと細胞バンク)とオープンイノベーションでのかかわり方
オープンイノベーションプットフォーム通じて、個人が健康に関わる情報を主体的に管理し、健康状態の見える化を体現し、ひとり一人のライフパス(Life Pathway)にあった健康増進と健康寿命の延伸を実感できる社会実現を福島から始めます。
米国では昨年、SECの新ルール施行で株式型CFがスタート。1年間で200社近くが利用し、VC投資前の資金調達として定着する勢い。日本でも今年4月に第1号が募集。9月までに8社が募集を開始した。個人が参加する株式CFと、法人が資本参加型の投資を行うCVC。その活用によるVBの財務戦略の変化を議論する。