VC12社による特別セミナー。協業成功のために大企業やベンチャーが知っておくべき事を事例や当事者同士が登壇して披露したり、ベンチャーの資本政策やVCの評価ポイントなどの解説、また、素材・化学分野やライフサイエンス分野における新事業創出のアプローチ方法など、実践的なセミナーを開催します。
IoT、サブスクリプション、クラウド、Fintech、AIなどのキーワードが次々と出現し、ビジネスのデジタル化が加速し、対応迫られる中、先端領域に挑むスタートアップとのアライアンスが必須の時代に突入した。VCのネットワークも活かした新しいコラボの形を、提携を発表した両社に聞く。
近年SBIでは300億円規模のFinTechファンドや事業会社とのCVCファンドを設立し、積極的にベンチャー投資を推進している。本セッションでは、特に投資先とのJV設立やCVCファンドを推し進めるうえでのポイントについて解説
ベンチャー社長と電通他、大企業担当者が登壇。通信技術分野、企業マーケティング分野において大企業と協業を実現したベンチャーの事例(3社×2)から、協業により得られたシナジーとは。協業のために超えるべきハードルとは。オープンイノベーション実現のための学びの場として、双方の立場から語って頂きます。
素材・化学分野での新事業創出について主にベンチャー企業投資の観点から、案件のスクリーニング、投資判断、投資後の価値創出などの要諦を講演者の産業革新機構やUMIでの経験実例を交えて紹介する。
ILSグランプリ&トップ20ベンチャーを輩出した実績のあるSARRがテクノロジー系のベンチャー企業と大企業が連携しつつ、相互のビジネスを拡大をするための秘訣をさぐります。アニマルヘルス大手企業の新事業ニーズ、テク系スタートアップの技術および提携ニーズについても紹介します。
第四次産業革命は、情報化やシェアリングエコノミーの進展と相俟って国や産業の垣根を越えて進んでいく。このような方向性が定まらない時代の中で、大企業にとって、革新力のあるベンチャー企業との関わりを高めて、ダイナミックな成長戦略を実現するためのCVCのあり方を提案する。
大企業の有する製造力、顧客ネットワーク、財務力などをプラットフォームとして、①事業デザイン力と革新力に秀でたベンチャー企業とのアクセスを如何に高めるのか、②シナジー効果を如何に上げるのか、③事業提携・資本提携を如何に進めるのか、などについて具体事例を活用して紹介する。。