ベンチャー社長とソフトバンク他、大企業担当者が登壇。AI技術分野、企業マーケティング分野において大企業と協業を実現したベンチャーの事例(3社×2)から、協業により得られたシナジーとは。協業のために超えるべきハードルとは。オープンイノベーション実現のための学びの場として、双方の立場から語って頂きます。
日本スタートアップ支援協会の顧問2名と代表理事によるパネルディスカッション。35歳で東証一部鞍替えを果たしたじげんの平尾社長と日本と米国で合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナーでシリコンバレーのVCのパートナーを務めた田所氏の二人に、モデレーターのマザーズ上場企業夢展望の創業者の岡代表理事が切り込みます。
日米でのVC投資と共に、大企業のオープンイノベーションを支援するDraper Nexusが、日米事業会社の事例を元に今後目指すべき姿について講演。オープンイノベーションに関する疑問・ご相談にもお答えします。
これまでSARRではディープテクノロジーの分野を中心に海外連携を支援してきました。米国はイノベーションの中心地として知られていますが、本セッションでは、高い研究開発力をもつイスラエル、市場として大きなポテンシャルを持つインドなど国内に留まらない事業開発のヒントを、専門家とともに議論します。
事業会社がベンチャー投資を行うことを目的としたCVCファンドが数多く組成されている。SBIでは株式会社ニコン、株式会社SUBARU、株式会社インテージHD等、複数の事業会社とCVCファンドを組成し、運用。CVCファンドとゼネラルファンドの特性の違いと各々の具体的な活用について解説。
新事業創出の為のツールとして認知されつつある企業からのカーブアウトベンチャーについて、特に素材・化学産業における活用法及びカーブアウトについての具体的手法について解説する。
技術系ベンチャー支援に関して経験豊富なベンチャーキャピタルであるBeyond Next Venturesが、大企業からのカーブアウト、技術系ベンチャーとの提携による新製品開発、事業会社が活用可能なベンチャー政策等、大企業による新事業創出に向けた取組みについて具体例を紹介します。
ベンチャー企業と地場企業が協業しやすい雰囲気と環境が「福岡」にはあります。スーパーリージョナルバンクのネットワークを最大限に活かし、弊社が進める中堅企業とのアライアンスや販路拡大事例を紹介すると共に、アジア市場を睨んだ各社のオープンイノベーション戦略を議論し、ベンチャー企業が「福岡」に集まる理由を明らかにします。
オープンイノベーションの成功事例がなかなか出て来ていないと言われる中、昨年、サブスクリプションという新規性の高い事業領域で、資本業務提携を発表した大手・スタートアップの2社が再登壇、この1年を振り返って、オープンイノベーションによる提携効果を生み出すポイントを、双方の視点から解き明かしていきます。