カンファレンス /
セッション

10/22(月)

10:00

11:00
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ホールA ホワイエ
予約制:【対象】大手

ベンチャーとの協業事例から学ぶ

資本・業務提携等の協業ケーススタディ

ベンチャー社長とソフトバンク他、大企業担当者が登壇。AI技術分野、企業マーケティング分野において大企業と協業を実現したベンチャーの事例(3社×2)から、協業により得られたシナジーとは。協業のために超えるべきハードルとは。オープンイノベーション実現のための学びの場として、双方の立場から語って頂きます。

桑原 正光 氏
ソフトバンク株式会社 IoT事業推進本部 副本部長
東芝、J-フォン、Vodafone.K.Kを経て、2006年当社入社。メッセージングサービスなど、各種プラットフォーム企画業務を主導。2017年4月より、IoT事業推進本部にて新規事業企画・開発を担当
高橋 豊志 氏
株式会社カタリナ 代表取締役社長
バンダイネットワークス株式会社(現株式会社バンダイナムコエンターテインメント)常務取締役事業本部長、カタリスト・モバイル株式会社(現 ネオス株式会社)代表取締役社長等を経て、2018年9月より当社代表取締役社長に就任
鈴木 淳一 氏
セールスフォース・ドットコム インサイドセールス本部スタートアップ戦略部事業部長
広告系ベンチャー企業の営業マネージャーを経て、2010年セールスフォース・ドットコムに入社。現在100名を超える若手営業育成組織(インサイドセールス部門)にてマネジメントを行う
内山 雄輝 氏
SALES ROBOTICS株式会社(旧株式会社WEIC) 代表取締役社長 CEO&Founder
2004年3月早稲田大学第一文学部 中国語・中国文学科卒業直後に会社を設立。顧客データベースとパイプラインを構築する営業支援クラウドサービスの開発・提供事業を通じて、顧客のビジネス拡大に貢献している
北野 幸雄 氏
SOOTH株式会社 取締役CTO
サン・マイクロシステムズ、アクセンチュアを経てアルティテュード設立。新規事業創出を中心としたコンサルティング/インキュベーションを展開。今年、映像制作大手AOI Pro.との合併によりSOOTHを設立
辻口 真理子 氏
株式会社BlueMeme 取締役COO
国内大手SIer在籍後、BlueMemeに創業メンバーとして参画。OutSystems技術コンサルティング及びアジャイル手法を用いたシステム開発に従事。開発部門、営業部門のマネージャを経て現職
山中 卓 氏
モバイル・インターネットキャピタル株式会社 Managing Director
株式会社日本興業銀行を経て、2003年モバイル・インターネットキャピタル株式会社入社、2018年4月よりManagingDirector。一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 理事。
10:00

11:00
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ミーティングルーム4
予約制:【対象】ベンチャー / 大手

最短最速のEXITの実現に向けて

スタートアップが陥りやすい資金調達やM & Aの落とし穴についてディスカッションします。

日本スタートアップ支援協会の顧問2名と代表理事によるパネルディスカッション。35歳で東証一部鞍替えを果たしたじげんの平尾社長と日本と米国で合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナーでシリコンバレーのVCのパートナーを務めた田所氏の二人に、モデレーターのマザーズ上場企業夢展望の創業者の岡代表理事が切り込みます。

平尾 丈 氏
じげん 代表取締役社長
慶應義塾大学SFC在学中に2社を創業し、リクルート入社。25歳でじげんの代表取締役に就任し、27歳でMBO。2013年11月30歳で東証マザーズ上場、2018年6月35歳で東証一部市場変更を果たす。
田所 雅之 氏
ユニコーンファーム CEO
日米で5社を起業。シリコンバレーVCのパートナーを務めた。現在は、国内外のスタートアップの顧問を務めながらBasicのCSOを務める。Amazon経営書ランキングで46週1位 "起業の科学"の著者
岡 隆宏 氏
日本スタートアップ支援協会 代表理事
実績多数!最短最速で資金調達を実現するエコシステムを構築しました。協会顧問としてエンジェルやVC,CVCの経営者クラスが30名以上在籍していますので共同投資も含め効率的な資金調達が可能です。
11:20

12:20
VCセッション
キーノートスピーチ
5階 ホールA ホワイエ
予約制:【対象】大手

改めて考えるオープンイノベーション時代の事業会社のあるべき姿

VCが分析するオープンイノベーションのチャレンジ事例と目指すべき体制とは

日米でのVC投資と共に、大企業のオープンイノベーションを支援するDraper Nexusが、日米事業会社の事例を元に今後目指すべき姿について講演。オープンイノベーションに関する疑問・ご相談にもお答えします。

中垣 徹二郎 氏
Draper Nexus Ventures Managing Director
早稲田大学法学部卒、シリコンバレーのTop VC養成所とも言われるKauffman Fellow Program卒業。22年のVC経験、12社の上場、3社のM&A。Managing Directorを勤めるDraper Nexus Venturesは、日米で投資を手掛け、日本を代表する事業会社、金融機関から資金を預り、現在合計230億円程度を運用中。過去の投資先として、エスエムエス、アイレップ、ラクーン等。現在、SHIFT(東証マザーズ)、UncoverTruth、Innova、trippiece、Tokyo Base(東証1部)で社外取締役を勤める。1996年 日本アジア投資株式会社入社、2011年 投資本部長就任、2011年 Draper Nexus Ventures(旧社名DFJ JAIC Ventures)設立。Managing Director就任(現任)
12:40

13:40
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ホールA ホワイエ
予約制:【対象】ベンチャー / 大手

海外での先端技術獲得と市場開拓

先端技術の獲得と巨大市場を拓くために

これまでSARRではディープテクノロジーの分野を中心に海外連携を支援してきました。米国はイノベーションの中心地として知られていますが、本セッションでは、高い研究開発力をもつイスラエル、市場として大きなポテンシャルを持つインドなど国内に留まらない事業開発のヒントを、専門家とともに議論します。

沢田 信之 氏
SEMI Japan マネージャー
半導体サプライチェーン/材料、装置、ツール、デバイスの国際工業会SEMIで企業連携を推進。SEMICON JAPANではスタートアップと大企業の連携を進めるINNOVATION VILLAGE を運営
Sanjeev Sinha 氏
IndiaJapan Partnership Group CEO
インド工科大学卒。ゴールドマン・サックス、みずほ証券、TATA信託日本代表を経て、日印協力グループ・ファンド代表として、日印間の技術、資金と人材の協力を支援。近著に「インドと日本は最強コンビ」講談社。
竹岡 紫陽 氏
みずほ情報総研株式会社 コンサルタント
科学技術政策、イノベーション政策に関する調査研究、民間企業向けのオープンイノベーションコンサルティングなどに従事。近年は、イスラエルをはじめ海外企業とのPoCプロジェクトも推進する。
松田 一敬 氏
合同会社SARR 代表執行社員
科学技術の商業化における草分け。MIT,スタンフォード大などの海外シーズへの投資、インドおよびイスラエル企業と日本企業の連携支援などを推進。INSEADにてMBA,北海道大学にて博士(医学)を取得
12:40

13:40
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ミーティングルーム4
予約制:【対象】ベンチャー / 大手

CVCファンドとゼネラルファンドの活用

事業会社がベンチャー投資を行うことを目的としたCVCファンドが数多く組成されている。SBIでは株式会社ニコン、株式会社SUBARU、株式会社インテージHD等、複数の事業会社とCVCファンドを組成し、運用。CVCファンドとゼネラルファンドの特性の違いと各々の具体的な活用について解説。

仁位 朋之 氏
SBIインベストメント株式会社 執行役員投資部部長
邦銀にて主に国内融資、海外回収業務等に携わった後、2000年からSBIに参画。SBIにて十数年にわたりベンチャー投資を行い、複数の投資先をIPOに導く。海外のFinTech分野を中心に投資を実施。
加藤 由紀子 氏
SBIインベストメント株式会社 CVC事業部 部付部長
2002年にSBIにてヘルスケア特化ファンド組成時に参画。SBIにて十数年にわたりベンチャー投資を行い、複数の投資先をIPOに導く。現在はCVC事業部にて事業会社とのCVCファンドの運営に従事。
14:00

15:00
VCセッション
キーノートスピーチ
5階 ミーティングルーム4
予約制:【対象】ベンチャー / 大手

素材・化学産業におけるカーブアウト手法

企業の新事業創出ツールとしてのカーブアウト手法の活用法

新事業創出の為のツールとして認知されつつある企業からのカーブアウトベンチャーについて、特に素材・化学産業における活用法及びカーブアウトについての具体的手法について解説する。

木場 祥介 氏
ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター 取締役パートナー
UMIの投資責任者。豊田通商(含トヨタ自動車出向)を経て、INCJにて素材・化学分野のベンチャー投資チームを統括し、8社のベンチャー企業投資をリード。2015年にUMI設立を主導し移籍。
14:00

15:00
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ホールA ホワイエ
予約制:【対象】大手

大企業による新事業創出への挑戦

技術系ベンチャーとの連携、カーブアウト等、大企業による新事業創出に向けたポイント

技術系ベンチャー支援に関して経験豊富なベンチャーキャピタルであるBeyond Next Venturesが、大企業からのカーブアウト、技術系ベンチャーとの提携による新製品開発、事業会社が活用可能なベンチャー政策等、大企業による新事業創出に向けた取組みについて具体例を紹介します。

伊藤 毅 氏
Beyond Next Ventures株式会社 代表取締役社長 マネージングパートナー
株式会社ジャフコにて、CYBERDYNE等、多くの大学発ベンチャー投資・支援を手掛けた後に、2014年に当社を創業、現在独立系VCとして技術系スタートアップにフォーカスした55億円の1号ファンドを運用
相澤 宏行 氏
株式会社リコー 事業開発本部 X-PT シニアスペシャリスト
システムインテグレータ、電機メーカで新規事業の立上げ、戦略コンサルティング、CVC投資、経営企画に従事。2016年株式会社リコー入社。社外の力と社内人材の意欲・能力をかけ合わせた新事業創出を推進
鈴木 孝征 氏
株式会社Photo electron Soul 代表取締役
米国大学、および国内ベンチャー企業にて、大学技術の実用化研究・開発を行う。その後、名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部にて、技術・知的財産の事業化実績を持つ。名古屋大学大学院生命農学研究科博士。
松岡 建志 氏
経済産業省 産業技術環境局 技術振興・大学連携推進課長
平成26年 経済産業省 商務情報政策局 サービス政策課長、平成27年 関東経済産業局 資源エネルギー環境部長、平成29年 産業技術環境局 技術振興・大学連携推進課長
金丸 将宏 氏
Beyond Next Ventures株式会社 マネージャー
2006年東芝 に入社。研究開発から量産を経験後、DBJキャピタルを経て、2016年3月にBeyond Next Venturesに参画。グロービス経営大学院MBA。
15:20

16:20
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ミーティングルーム4
予約制:【対象】ベンチャー / 大手

ベンチャー企業は、何故「福岡」を目指すのか?

FFGベンチャーが展開するリアルなビジネスマッチングと、オープンイノベーション戦略

ベンチャー企業と地場企業が協業しやすい雰囲気と環境が「福岡」にはあります。スーパーリージョナルバンクのネットワークを最大限に活かし、弊社が進める中堅企業とのアライアンスや販路拡大事例を紹介すると共に、アジア市場を睨んだ各社のオープンイノベーション戦略を議論し、ベンチャー企業が「福岡」に集まる理由を明らかにします。

油野 達也 氏
株式会社データビークル 代表取締役CEO
IT業界営業経験30年。NTTデータ営業部長からインフォテリアに営業責任者としてジョインし、2年後上場を経験。データ活用が進んでいない現状を打破するために、西内先生と当社設立。データ活用の新サービスを提供する。
滝沢 潔 氏
株式会社ライナフ 代表取締役
東京学芸大卒。不動産ベンチャーを経て、三井住友信託銀行入行。資産運用相談や不動産投資セミナーを担当した後、不動産向けシステム開発会社として当社設立。不動産をもっと気軽にスマートに使えるサービスを展開する。
佐々木 陽 氏
株式会社Oneteam CEO & Co-Founder
東京都市大環境情報学部卒。東急エージェンシー、リクルートで国内外の事業開発を担当。企業内のコミュニケーションを円滑にするソフトを開発するため当社創業。従来の働き方を改革し、協働で新価値を創造する環境を提供する。
山口 泰久 氏
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 取締役副社長
九大経卒後、日本開発銀行(現:日本政策投資銀行)入行。社内ベンチャーとしてVCを設立。その後DBJキャピタルに改組し、約50社に投資(10社上場)。2017年FFGに参画。STARTプログラム事業プロモーター。
15:20

16:20
VCセッション
パネルディスカッション
5階 ホールA ホワイエ
予約制:【対象】大手

大手×スタートアップ、その1年後を追って

大手×スタートアップのオープンイノベーションで、成果を出すためのポイントとは!?

オープンイノベーションの成功事例がなかなか出て来ていないと言われる中、昨年、サブスクリプションという新規性の高い事業領域で、資本業務提携を発表した大手・スタートアップの2社が再登壇、この1年を振り返って、オープンイノベーションによる提携効果を生み出すポイントを、双方の視点から解き明かしていきます。

成瀬 明弘 氏
東京センチュリー株式会社 取締役 常務執行役員
当社京都支店長、事務統括部長、営業統括部長を経て、2013年 執行役員、2015年 取締役執行役員、2018年 取締役常務執行役員(現職)
藤田 健治 氏
ビープラッツ株式会社 代表取締役社長
三井物産で一貫してIT分野を担当、2002年に子会社「ライセンスオンライン株式会社」を設立し代表取締役社長。2006年に当社設立、代表取締役社長に就任(現職)。2018年4月に東証マザーズに上場。
照沼 大 氏
日本ベンチャーキャピタル株式会社 執行役員 投資部門 ベンチャーキャピタリスト
コンサル会社等を経て、1998年に当社入社、2014年より現職。2017年よりグループ会社の企業活性パートナーズ株式会社 取締役就任(兼任)。ベンチャー×大手×アカデミアのオープンイノベーションに挑戦中。