第8回
イノベーションリーダーズサミット

後援機関

スポンサー > NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)

研究開発型スタートアップへの支援事業を用意しています!

NEDOでは、研究開発型スタートアップの起業および事業化をシームレスに支援するため、フェーズに合わせ様々な支援事業をご用意しております。シーズ発掘から事業化まで自社に合ったフェーズ・性質の事業をご検討ください。

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が手がけるサービス

大学、研究機関、スタートアップの起業家の育成支援(TCP)

NEDO Technology Commercialization Program(以下「TCP」という。)は、技術を基に起業して事業を大きく拡大させたいと考えている起業家、起業家予備群、起業意識のある研究者等を支援するためのプログラムです。TCPでは、以下1~3の機会を提供いたします。

  • 1. 技術シーズの事業化に必要な知識を提供する「教育プログラム」の提供
  • 2. 専門家によるビジネスプランの作成支援・メンタリング
  • 3. ビジネスに結び付けるための大企業・ベンチャーキャピタル等へのビジネスプラン発表、ネットワーキング、マッチング

シード期の研究開発型スタートアップ(Seed-stage Technology-based Startup、STS)に対する事業化支援

スタートアップ・エコシステムにおいて重要な役割を果たすベンチャーキャピタル及びシードアクセラレータ等(以下「VC 等」という。)と NEDO が協調し、シード期の研究開発型スタートアップ((Seed-stage Technology-based Startups、以下「STS」という。)が必要とする研究開発及び事業化に必要な資金、並びにその活動を支援することにより、将来のメガスタートアップの創出・育成を目指すとともに、グローバルなネットワークを持つ VC 等の日本での活動を活性化し、エコシステムの強化に資することを目的とします。

NEDO が認定した VC 等が、助成対象費用の 1/3 以上を出資する STS に対し審査を行った上で助成金を交付します。
助成率は助成対象費用の 2/3以下、助成金額は7,000万円以内もしくは2億円以内です。

事業会社と連携する構想を持つ研究開発型スタートアップ(Product Commertialization Alliance、PCA)に対する事業化支援

提案時から概ね3年後までに事業化による継続的な売上が見込める事業計画と、確度の高い資金調達計画、それらを達成するための体制(社内体制・外部連携体制等)を有しており、かつ事業化を達成するために助成金の必要性の高い企業を支援することを目的とします。

NEDOは、事業会社と連携する構想を持ち、提案時から概ね3年で継続的な売り上げをたてる具体的な計画がある研究開発型スタートアップ(Product Commertialization Alliance)に対し審査を行った上で助成金を交付します。

助成率は助成対象費用の 2/3 以下、助成金額は最大 2.5 億円以下です。