ILS2023
特別後援
特別後援
NEDOでは、研究開発型スタートアップの起業および事業化をシームレスに支援するため、フェーズに合わせ様々な支援事業をご用意しております。シーズ発掘から事業化まで自社に合ったフェーズ・性質の事業をご検討ください。
ディープテック分野で優れた技術シーズを事業化して推進できる才能ある人材、研究開発型スタートアップの起業家候補を育成し、支援します。
【開拓コース】
特定の技術シーズを有する研究機関等に所属する個人及びチーム、自らが特定の技術シーズを有する起業前の個人及びチームまたは他者の技術シーズを活用できる個人及びチームを対象として、技術シーズのビジネス化に向けた逸材の発掘・育成を行います。
【躍進コース】
特定の技術シーズを活用し、その事業化に向けた活動を行う個人及びチーム又は法人を対象として、起業を前提とした起業家育成を行います。
助成金額
技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」に対し、STS フェーズ(実用化研究開発(前期))、PCA フェーズ(実用化研究開発(後期))、DMP フェーズ(量産化実証)の3つのフェーズにおいて、研究開発や事業化のための支援を行います。各フェーズでの事業実施後、ステージゲート審査で認められた場合には、次のフェーズへ進めるなど事業を継続して実施することを可能とします。
実施期間
NEDO新領域・ムーンショット部では、挑戦できる人材を育成するとともに、新領域・新分野を切り拓き、挑戦的な研究を推進しています。
【官民による若手研究者発掘支援事業】実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出に貢献することを目的としています。
【先導研究プログラム】将来の国際競争力を有する有望な産業技術の芽を育成していくという観点から、環境・エネルギー分野や産業技術分野において、研究開始から15年以上先に実用化・社会実装が期待される要素技術を発掘・育成し、産学連携体制による共同研究等につなげていくことを目指します。
【ムーンショット型研究開発事業】「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」の達成に向けた研究開発を進め、地球温暖化問題の解決(Cool Earth)と環境汚染問題の解決(Clean Earth)を目指します。
ILS 開催概要
第11回 (2023年12月) ・
第10回 (2022年11月) ・
第9回 (2022年2月) ・
第8回 (2021年) ・
第7回 (2019年) ・
第6回 (2018年) ・
第5回 (2017年) ・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年)・
第2回 (2014年)
新事業創造カンファレンスレポート
第6回 (2018年)・
第5回 (2017年)・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年) ・
第2回 (2014年) ・
第1回 (2014年)