第7回
イノベーションリーダーズサミット
後援機関
後援機関
中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、全国の中小企業を対象に、様々な支援メニューをご用意しています。ベンチャー企業、起業家向けには、表彰事業「Japan Venture Awards(JVA)」の実施、事業スペースと事業化支援を融合した「インキュベーション事業」等を提供しています。
Japan Venture Awards(JVA)は、2000年にスタートし、現在までに289名のベンチャー経営者等を表彰しています。過去受賞者には、㈱ユーグレナの出雲氏をはじめ、今後の日本をリードする経営者が多数輩出されています。
JVA2020の受賞候補者の募集は、9月26日まで(ベンチャーキャピタリスト奨励賞は、10月17日まで)行われ、厳正な審査を経て、2020年2月25日に虎ノ門ヒルズにて大々的に表彰式イベントを開催し、経済産業大臣賞をはじめとした受賞者を発表します。
新事業の創出や市場開拓に挑む起業家に、全国的なPR機会を提供するとともに、ベンチャー企業に関心をもつ大手企業、投資家、支援機関等との交流の場も提供しています。その一環として、ILS内では「中小機構・JVAピッチ」として、過去受賞者のピッチイベントを開催します。未来を変えるベンチャービジネスの経営者との出会いの場へのご参加をお待ちしています。
中小機構は、北海道から九州に至る全国で29か所のインキュベーションを運営しています。大学との密接な共同開発・連携を可能にする大学隣接地の施設、東大阪などの事業集積地に立地した施設など、新事業開発を加速する賃貸ラボ・オフィスを提供しています。
また、施設には支援専門スタッフとしてインキュベーションマネージャーを配置し、経営相談、事業パートナーとのマッチング機会の提供、各種情報提供などによりソフト面でのサポートも提供しています。地域の自治体、大学、中小機構からインキュベーションマネージャーを配置しており、総合的に新事業の開発をサポートする体制が整っています。
約550社にのぼる入居企業は、先端的技術に基づく新製品開発を行っており、毎年、技術および経営表彰等を受ける企業がいる等、注目を集める企業が多く入居しています。近年では大手企業からの技術提携、製品提供元としても多くの関心を寄せられています。
中小機構は、IPOやM&Aを視野に地域中核やユニコーン企業を目指すベンチャー・中小企業の皆様に対し、資金調達や事業提携に向けたアクセラレーター支援(成長加速化支援)を新たに開始します。
具体的には、中小機構の専門家が事業者の成長戦略・経営課題に応じて、伴走支援型のコンサルテーションや「学び」・「気づき」・「ネットワーキング」を提供するための各種コーディネート支援を行いながら、事業計画のブラッシュアップを行います。そして、採択事業者には、VCや大企業に対してピッチをいただく機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出します。中小機構の総合力・全国ネットワークを用いて、全力でベンチャー・中小企業を成長へと誘います。
ILS TOPページ
ILS 開催概要 ||
第7回 (2019年) ・
第6回 (2018年) ・
第5回 (2017年) ・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年)・
第2回 (2014年)
新事業創造カンファレンスレポート ||
第6回 (2018年)・
第5回 (2017年)・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年) ・
第2回 (2014年) ・
第1回 (2014年)