第7回
イノベーションリーダーズサミット
協賛企業
協賛企業
森ビルは、職・住・文化など多彩な都市機能をコンパクトに複合した街づくりに取り組む総合デベロッパーです。
時代に合った手法でスピード感のある街づくりに常に挑戦し続け、新たな時代を切り拓いてまいります。
2014年6月に誕生した「虎ノ門ヒルズ 森タワー」。その隣接地にて建設中の「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」と「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、さらに現在計画中の「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は、区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大。国際水準のオフィス、住宅、ホテル、商業施設、交通インフラなど様々な機能を備えた、真の「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化します。
また、「ビジネスタワー」4階には、約3000㎡の大規模なイノベーションセンターを開設し、起業家や大企業のエグゼクティブが集うサロンやイノベーターを育成するイベントスペース等を設け、新たなビジネスの創出を支援します。また、(仮称)東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅と一体開発する「ステーションタワー」最上部に、大企業やベンチャー企業、起業家から広く一般の方にも開かれた交流施設を設置し、新たなビジネスやイノベーションの発信拠点を目指します。
森ビルは虎ノ門ヒルズエリアから新たな産業を創出するべく、多様なプレーヤーが集い、対話し、共創するための場の整備や、仕組みづくりを進めております。
その活動の一環として、一般企業で働くビジネスマンをメインターゲットに、常識や既存の枠組みを超える様々なチャレンジを応援するメディア「HIP」 を自主運営。メインコンテンツであるWEB記事「HIP Talk」では、大企業の新規事業立ち上げを応援するインタビュー記事をこれまで約100本掲載し、読者1人1人の意識変革を目指しています。
また、当社は東京都のイノベーション・エコシステム形成促進支援事業認定地域別協議会、虎ノ門・赤坂・六本木エリアの代表事業者として採択されました。日本の大企業×海外企業やスタートアップ企業の共創活動の実現を促す日本版のイノベーション創出モデルの拠点となるエコシステム構築を推進します。
森ビルは、これらの活動を通じ、未来をつくる志のある人=HIPな人々が集まる東京のイノベーション・エコシステムの活性化を目指し、イノベーション創出の一翼を担っていきたいと考えております。
森ビルでは、国際交流や情報発信等を行う、都市にとって必要不可欠な機能である”交流機能”のハブ施設として、使いやすい機能性とホテルライクなホスピタリティを兼ね備えた2つの次世代カンファレンス施設、「六本木アカデミーヒルズ」と「虎ノ門ヒルズフォーラム」の運営を行っています。
六本木ヒルズ森タワーの49階、地上200メートルに位置する「六本木アカデミーヒルズ」は、抜群の眺望を活かしたイベントが行えるユニークなカンファレンス施設として、年間約1,000件のイベントが開催されています。
また「虎ノ門ヒルズフォーラム」は、3つの分割可能なホールと4つの会議室から構成された、新橋・虎ノ門エリア最大級のカンファレンス施設として、2014年7月にオープンいたしました。
2つの施設はいずれも、学会・学術講演会・シンポジウム・株主総会等の会議系イベントから新商品発表会・展示商談会・ファッションショーやVIPが多数参加する複合的なイベントまで、幅広い内容のMICEに対応できる設備と運営ソフトを備えています。
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