第7回
イノベーションリーダーズサミット
協賛企業
協賛企業
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。EY新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などの豊富な業務経験を有するプロフェッショナルが、案件ごとに最適なチームを編成しサービスを提供しています。なお、各メンバーファームは法的に独立した法人です。
深度ある高品質な監査追求
私たちは、深度ある高品質な監査の追求を至上命題として掲げています。ステークホルダーの監査に対する期待が資本市場の発展とともに変化することを理解した上で、「監査法人の組織的な運営に関する原則」(監査法人のガバナンス・コード)を適用した法人運営を実践しています。また、複雑化するクライアントのビジネスを理解し、より深度ある監査を実現するために、業界特有の専門知識とスキルを身に付けた会計・監査プロフェッショナルの育成に努めています。監査品質と業務効率を両立させるために、絶え間なく進化する最新のテクノロジーを監査の現場に取り入れることによって、監査の高度化と効率化にも取り組んでいます。
さまざまな開示制度の動向への対応
グローバルに事業を展開する企業のみならず、投資家を強く意識した日本企業の間にIFRS(国際財務報告基準)の任意適用の動きが広まりつつあります。また、収益認識に関する会計基準を含めてわが国会計基準の改訂も順次進む中、最近は、非財務情報、特にガバナンスに関する情報に対する社会的な期待が高まっている状況を踏まえて、非財務情報に対する監査人の役割も拡充しようとしています。私たちは、会計監査やアドバイザリー業務によって培った経験と知見をベースに、EYのグローバルネットワークも活用しながら、日本企業におけるさまざまな会計基準の適用とその際に生じる会計的課題への対応を支援しています。
コーポレートガバナンスの強化に向けた監査役支援
会計監査人の選解任等に関する議案の決定権が監査役または監査役会(以下、監査役)に付与され、また、監査報告書に「監査上の主要な検討事項(KAM)」の記載が求められるといった制度変更が行われる中で、コーポレートガバナンスの強化に向けて監査役と会計監査人とがこれまで以上に連携を深めていくことが期待されています。このような社会的要請を踏まえ、私たちは、クライアントの監査役との深度あるコミュニケーションを行うとともに、会計監査をはじめ、関連分野に関する基礎的知識から専門的諸問題についての実務的な情報提供を通じ、監査役が職務を適切に遂行できるよう支援しています。
事業戦略において他社と事業提携を行ったり、他社の事業を買収・吸収する場合があります。一方では、自社の事業や技術を売却する場合があります。
企業の成長や自社で開発した技術等の発展と利用拡大には有効な手段の一つではあります、しかしながら、”こんなはずではなかった”ということが起きてしまうことは少なくありません。人事の問題であったり、気づかなかった税金費用であったり、事業提携等の後に起こる問題は、解決するためにより多くの時間がかかる場合があります。
企業のリスクマネジメントのためには、グループの税務管理・海外への投資・異文化圏との取引・事業提携・M&A・知的財産の防御といった諸課題を積極的に解決するためのサービスが必要になってきます。それぞれの時点で必要とされる税務法務のサービスの内容と依頼すべき専門家は異なります。
私たちは、国内および海外でEYメンバーファームと緊密に連携し、これまで培ってきた知識と経験でお客様のビジネスを包括的にサポートします。また、私たちは常に時代の変化に対応する体制を整えています。
皆様の開発するテクノロジーは人間の生活だけでなく、税務法務の取扱いをも変化させています。
外部環境の変化に強いEYの税理士及び弁護士が起業家の皆様をサポートします。
今後企業が競争優位に立てるかどうかは、現在のキャピタル活用戦略に大きく左右されます。急速なグローバル化とデジタル化によって市場環境は激変し、経営環境が急速に変化しつつある中、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社は、M&Aや組織再編などの戦略的なトランザクションやキャピタル活用のためのさまざまな支援を提供し、クライアントの社会的・経済的価値創造に貢献します。
私たちはビジネストランザクションの一連の流れに対応する知見と能力を擁しており、その付加価値の魅力から、優れた人材が集まっています。私たちの、幅広い専門性や知見、経験に基づき、クライアントのニーズに応じたプロフェッショナルなサービスを提供しています。キャピタルの維持・最適化・調達・投資などあらゆる局面で、ビジネス戦略から実行・統合・再編成というビジネスのライフサイクル全般においてチーム一丸となりend to endのサポートを通じて、企業価値の向上に貢献します。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、EY Globalを構成する、Advisory(アドバイザリー)、Assurance(監査・保証)、Tax(税務)、Transaction(トランザクション)の4つの主要なサービスラインのうち、日本におけるアドバイザリーラインを担っています。
AI、IoT、RPA等、最新のイノベーションが短期間で企業の競争優位やマーケットシェアを変えていく時代、企業内外で様々なニーズが生まれます。我々はそれらのニーズに対し、各分野のプロフェッショナルがグローバルな戦略を多角的な視点から提案、実行し、最新のサービスでお答えします。
EYのAdvisoryサービスは、世界中に59,000名を超えるプロフェッショナルを擁し、クライアントの課題となる「PI(Performance Improvement:クライアントの事業を伸ばす)」「PAS(People Advisory Service:人事・組織課題の解決)」「Risk(事業活動の中で発生するリスクを管理する)」の3つの領域を網羅したコンサルティングサービスを提供しています。
金融、自働車、ライフサイエンス等、各業種・業界に特化したセクターチームと、PI、Risk、PASのコンピテンシーチームがグローバルレベルでシームレスに連携し、最適なチームがクライアントの課題解決を支援します。
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