有望スタートアップが選ぶオープンイノベーションに積極的な大企業の人気ランキング。国内のVCなど約100機関によって選出された有望スタートアップ619社が回答。
大手企業113社、スタートアップ767社、大学/国研研究室45チームが参加した新事業マッチングプログラム「ILS2023パワーマッチング」で行われた3121件のマッチング商談を分析。
上位100位企業のオープンイノベーション戦略に対するイメージ調査。新領域探索型 / シナジー型 / 投資・ポートフォリオ志向 / R&D事業開発志向と4軸にマッピング。
前年と比べ、脱炭素や電池分野は、マッチング数が大幅に伸長。EVや宇宙関連への大手の関心も高い。一方で、デジタルヘルス・予防医療やVR・AR・Web3・メタバースへの関心が大幅に後退。
ニオイ測定システム、世界初ナノ多孔化技術性素材、プラスチックリサイクル、超断熱素材、再生可能エネルギー、半導体などDeep-Techスタートアップが人気を集めた。また、大手企業とマッチングしたスタートアップの投資ラウンドはシード、アーリー、ミドルまで広範囲に及んだ。
パワーマッチングを通じて協業に至った事例を紹介。非侵襲医療診断装置の共同開発や高機能な導電性繊維センサーソリューションの共同開発など、資本業務提携やM&A事例が満載。
ILSを通じた最新の大手×スタートアップのマッチングトレンド、協業・提携事例、マッチングシステムのデモを企業様毎にオンラインで開催。ILSを活用しスタートアップとの協業を次々と実現する大手企業が行っている社内の巻き込み方、協業候補の探索や絞り込み、商談に向けた準備などILSを活用した協業ノウハウもひとまとめにご理解いただける機会です。お気軽にご活用下さい!
開催内容(約45分程度)
レポートはEメールアドレス宛に送付します(目安:4営業日)。
レポートの送付は、大手企業(上場企業及びその子会社、または上場企業に準ずる企業規模を有する企業)に限定させていただきます。
ILS 開催概要
第11回 (2023年12月) ・
第10回 (2022年11月) ・
第9回 (2022年2月) ・
第8回 (2021年) ・
第7回 (2019年) ・
第6回 (2018年) ・
第5回 (2017年) ・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年)・
第2回 (2014年)
新事業創造カンファレンスレポート
第6回 (2018年)・
第5回 (2017年)・
第4回 (2016年) ・
第3回 (2015年) ・
第2回 (2014年) ・
第1回 (2014年)