第6回
イノベーションリーダーズサミット
協賛企業
協賛企業
EYは、アシュアランス、アドバイザリー、税務およびトランザクションの分野におけるプロフェッショナルファームです。世界の約150カ国に24万人を超えるプロフェッショナルを擁し、「Building a better working world ~ より良い社会の構築を目指して」を理念として掲げています。
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。
私たちは、金融・資本市場の健全な発展に寄与することを社会的使命と考えています。最先端の監査手法や監査ツールを導入し、現場重視の監査品質管理体制を強化することで不正リスクへの対応を図り、効果的かつ効率的な監査を遂行してまいります。
また、日本企業の魅力を国内外の投資家に広め、適正な評価を受けられるよう、常に開示制度の動向を把握し、クライアントの情報開示をサポートしています。
監査品質のさらなる向上
私たちは、監査品質の向上を至上命題として掲げています。ステークホルダーの監査に対する期待が、資本市場の発展とともに変化することを理解した上で、時代の要請に合わせて品質管理システムを整備・改善するとともに、ITなど先端技術を使った監査の高度化を進めています。また、ますます複雑化するクライアントのビジネスとビジネスリスクを深く理解し、業界特有の専門知識とスキルを身に付けた会計プロフェッショナルの育成に努めています。
さまざまな開示制度の動向への対応
グローバルに事業を展開する企業のみならず、投資家を強く意識した日本企業の間にIFRS(国際財務報告基準)の任意適用の動きが広まりつつあります。私たちは、会計監査やアドバイザリー業務によって培った経験とノウハウをベースに、必要に応じてEYのグローバルネットワークも活用しながら、日本企業のIFRS導入とIFRSを通じた世界に対する情報発信をサポートしています。
またIFRSに限らず、米国会計基準をはじめとするその他諸外国の会計基準の適用(GAAPコンバージョン)とその際に生じる会計的課題への対応を支援しています。
企業のビジネスプロセス支援
私たちは、会計監査の実績をベースに、第三者として、企業活動のさまざまな場面において、保証業務を行っています。金融商品取引法や会計基準に準拠した監査のアプローチを活用してビジネスリスク、トランザクション、ITシステム、環境などにフォーカスすることにより、企業のビジネスリスクを理解し、ビジネスプロセスを支援することを目的としています。
私たちはIPO支援のリーディングファームであり、EY Japanの各分野のプロフェッショナルが連携し、IPOを志向する企業から新たな成長を目指す企業まで、成長過程に応じたサービスを提供しています。
企業成長サポートセンターは、IPO支援の専門知識の提供に加え、企業のイノベーションを後押しするために、成長分野における事業提携や協業のためのプラットフォームの提供、大企業・ベンチャーキャピタル・PEファンド等の支援機関向けのサービスも提供しています。
また、EYの全世界的な取組みでもあるEY Entrepreneur of The Year™ やEY Innovative Startup 、Winning Women Networkなどの起業家表彰制度を通じて数多くの起業家の輩出に貢献しています。
事業戦略において他社と事業提携を行ったり、他社の事業を買収・吸収する場合があります。一方では、自社の事業や技術を売却する場合があります。
企業の成長や自社で開発した技術等の発展と利用拡大には有効な手段の一つではあります、しかしながら、”こんなはずではなかった”ということが起きてしまうことは少なくありません。人事の問題であったり、気づかなかった税金費用であったり、事業提携等の後に起こる問題は、解決するためにより多くの時間がかかる場合があります。
企業のリスクマネジメントのためには、グループの税務管理・海外への投資・異文化圏との取引・事業提携・M&A・知的財産の防御といった諸課題を積極的に解決するためのサービスが必要になってきます。それぞれの時点で必要とされる税務法務のサービスの内容と依頼すべき専門家は異なります。
私たちは、国内および海外でEYメンバーファームと緊密に連携し、これまで培ってきた知識と経験でお客様のビジネスを包括的にサポートします。また、私たちは常に時代の変化に対応する体制を整えています。
皆様の開発するテクノロジーは人間の生活だけでなく、税務法務の取扱いをも変化させています。
外部環境の変化に強いEYの税理士及び弁護士が起業家の皆様をサポートします。
EYは、世界有数のプロフェッショナル・サービス・ファームです。私どもTASは、財務アドバイザリー業務及びトランザクション関連の各種サービスを提供しています。
TASは、不確実性が高く変化の激しい現在の環境下で、事業価値・投資価値の最大化及び事業リスクの最小化のために、顧客の皆様を多面的にサポートしています。グローバルなアドバイザリー業務の豊富な経験により、各国特有の会計・法務・規制環境に配慮した上で、的確なアドバイスと革新的な提案を提供します。
TASは、EYのグローバルTASプラクティスの一員です。EYのグローバルTASプラクティスは、世界中に約12,000名のプロフェッショナルを擁し、年間多数のトランザクションに携わっています。このグローバル・ネットワークの豊富な経験を最大限に活用して、複雑な会計・規制・業界の問題等に対応します。
TASは、国際経験が豊富で語学が堪能な多数のプロフェッショナルで構成されています。また、それぞれが、ファンド、銀行・金融、商社・物流、石油・ガス公益事業、情報通信テクノロジー、エンターテインメント、小売・卸売、製造、ヘルスケア等多岐にわたる業界の専門知識を有しています。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、EY Globalを構成する、Advisory(アドバイザリー)、Assurance(監査・保証)、Tax(税務)、Transaction(トランザクション)の4つの主要なサービスラインのうち、日本におけるアドバイザリーラインを担っています。
AI、IoT、RPA等、最新のイノベーションが短期間で企業の競争優位やマーケットシェアを変えていく時代、企業内外で様々なニーズが生まれます。我々はそれらのニーズに対し、各分野のプロフェッショナルがグローバルな戦略を多角的な視点から提案、実行し、最新のサービスでお答えします。
EYのAdvisoryサービスは、世界中に53,000名を超えるプロフェッショナルを擁し、クライアントの課題となる「PI(Performance Improvement:クライアントの事業を伸ばす)」「PAS(People Advisory Service:人事・組織課題の解決)」「リスク(事業活動の中で発生するリスクを管理する)」の3つの領域を網羅したコンサルティングサービスを提供しています。
様々な業種・業界におけるプロフェッショナルで構成されるケイパビリティとインダストリーが相互に連携し、プロジェクトごとに最適なチームを編成し、あらゆる企業課題に対しスピーディな対応を実現します。