第5回
イノベーションリーダーズサミット
協賛企業
協賛企業
世界14カ国15都市で開催される第七回オープンイノベーションコンテストの応募を絶賛受付中です。NTTデータの持つお客様ネットワーク、ICTインフラソリューションとスタートアップの強みが掛け合わされたwin-win-winの提案をお待ちしております。合言葉は”さあ、ともに世界を変えていこう”
世界は、貧困、飢餓、健康、衛生、教育、ジェンダーや国の不平等、エネルギー、気候変動、自然破壊、平和の維持などの様々な課題に直面しております。そして、これらを解決するために、世界中の人たちが先進技術や新しいビジネスモデルで国を超えて協力し合ってソリューションを生み出していくオープンイノベーションが、より重要となってきています。
上記の課題を解決するために、NTTデータが培ってきたICT社会インフラと、ベンチャー企業の持つ革新的な技術やビジネスモデルとベンチャースピリッツ、さらには我々のお客様である大企業や政府機関、金融機関の社会インフラサービスを、掛け合わせWIN-WIN-WINを実現することで、世界が持続可能になる新しい社会インフラとなるソリューションを創発できると、信じています。
これらのソリューションを広く世界中から集める場として第7回グローバルオープンイノベーションコンテストを開始しております。今年は全世界15都市でビジネスコンテストを開催し、ソリューションを各地から募集します。
このコンテストで、NTTデータがベンチャー企業の皆様にご提供できる価値は3つあります。
NTTデータは、世界約50カ国、260箇所の拠点から、世界を支える大企業、公共機関、金融機関をお客様とさせていただいております。もし、一緒にビジネスを検討することになった場合、これらのお客様ネットワークもぜひ有効にご活用いただきたく思います。
NTTデータは、日本の国営企業から始まった経緯もあり、ICT社会インフラを数多く提供しています。例えば日本市場では、700以上の金融機関が活用しているオンラインバンキングサービス「ANSER」があります。ANSERを活用することにより、700倍のレバレッジを得られる可能性が生まれます。このようなソリューションやプラットフォームが世界中にあり、皆様にご活用いただけるのを待っています。
本コンテストで、優勝賞金を出さないのには理由があります。NTTデータは、本コンテストを通じて新しい世界を変えるソリューションビジネスを、本気で一緒に生み出そうとしています。そのためには、まずは、ご提案を頂き、一緒にビジネス検討した上で必要な資金額が決まると思っています。ですから、ビジネスに必要なファンディンはその後になりますが、NTTデータには、その用意があります。ここは一般的なビジネスコンテストとは大きく異なる点です。
当社が求めているお題をご確認頂き、それに沿って、世界で初めての革新的で新しい社会インフラになり得るようなソリューションを提案頂けることを、心より楽しみにお待ちしております。
さあ、ともに世界を変えていきましょう!